まずは植え付け前の前処理を始めます。
春ジャガイモは、2月下旬~3月上旬頃に植え付けを行うと、5月下旬~6月上旬頃に収穫することができます。その前に種芋を切ったり土作りだったり作業は色々有ります。と言うことで、作業開始です。
まずは土作りを始めましょう。

この圃場に春ジャガイモを植えることにします。まずは土作りから。ジャガイモは酸性土壌が良いので石灰は入れず、元肥は化成肥料(8×8×8)を使います。
★まずは荒起こしから始めましょう

70cmの所に適当に支柱の残骸をさしています。この支柱を使って畝の幅を決めていきましょう。
元肥を入れた後はせっせと土を起こし混ぜていきます。その後は畝立ての準備をしましょう。
一般的な畝幅は70cm~90cm程度です。
広めの畝幅にする場合は、110cm程度にする場合もあります。
プランター栽培の場合は、深さ30cm以上、幅60cmの大型プランターが目安です。
★株間(種芋の間隔)
株間は30cm程度が目安です。
種芋が大きい場合は、35cm程度にすることもあります。
その他
植え付ける深さは、種芋の厚さの3倍程度(10~13cm)が目安です。
種芋は、切らずに丸ごと植える方が腐りにくいです。切る場合は、2~3日日陰で乾かしてから植え付けます。
肥料は、種芋に直接触れないように注意して施します。
芽が出てきたら、丈夫な芽を2~3本残して芽かきをします。
種芋をカットしていきます。

★種芋を切る場合は、以下のポイントに注意すると良いでしょう。
切るべきかどうか
小さな種芋(30~50g程度)は、丸ごと植え付けた方が生育が良い場合があります。
大きい種芋(50g以上)は、切って植え付けることで収穫量を増やすことができます。
種芋の状態や品種によって、切るべきかどうか判断しましょう。
切り方
種芋は、1片が平均40g程度になるように、芽が出ている場所を残して縦に切ります。
芽が2つ以上ある場合は、1片に必ず1つ以上芽が残るように切ります。
大きい種芋は、3~4片に切り分けます。
種芋を半分に切る場合、芽が均等になるように切ると良いでしょう。
断面がデコボコにならないように、スパッと切ることが重要です。
切る際の注意点
種芋を切る際は、清潔なナイフや包丁を使いましょう。
切れ味の良い刃物を使うことで、断面を綺麗にすることができます。
種芋を切る前に、2~3週間ほど日光に当てて緑化させると、発芽が促進されます。
切った種芋は、切り口を乾燥させてから植え付けると、腐敗を防ぐことができます。
切断面に草木灰や殺菌剤を塗布すると、病害虫の被害を軽減できます。
その他
種芋を切る際は、必ず手袋を着用しましょう。
種芋の切り口から腐敗が進むことがあるため、切り口を乾燥させるか、殺菌剤を塗布してから植え付けることが大切です。ここ数年のジャガイモ栽培の失敗はどうやら切り口の消毒をしなかったのも原因の1つと考えられますね。

種芋をカットしました。ここ数年の失敗を反省して今回はカット面もちゃんと処理するようにしました。切り口保護剤という製品があるという事なので購入して、カット面にしっかり塗布しておきました。

これで保護材が乾燥すれば植え付けです。1週間程度かけてしっかり乾燥させたいと思うので、その間にちゃんと畝を立て,雑草予防にマルチを掛けておきたいと思います。しかし、今年は上手く育って欲しいですね。
★もし切り口保護剤を利用しようかとお考えなら楽天市場の商品バナーを置いておきますので良かったらご利用ください。
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